東海自治体学会主催の研究会が、7月6日に名古屋駅近くの会場で開催され、NPO法人自治体改善マネジメント研究会理事長元吉由紀子が基調講演を行います。
今回は、これからの自治体職員のあり方について考えます。学会員でなくても、ご関心のある方はどなたでも参加可能です。参加希望の方は、下記のサイトから早めに申し込んでください。
●申込サイト
▰2024年度東海自治体学会研究会▰
これからの自治体職員はどうあるべきか?
~自治体を取り巻く環境が激変する中で~
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◆開催趣旨◆
現在の多くの地方自治体の課題として、急速に進む人口減少、高齢化、労働力不足、災害への対応、自治体DX等、これまでの自治体運営から、新たな発想による運営への変革の時期にきています。このような課題解決に向け、自治体職員として、今後どのような視点をもって組織運営を考えていくべきか、行政経営デザイナー・NPO法人自治体改善マネジメント研究会理事長などを務める元吉由紀子さんに、様々な角度からみた自治体の課題についてご講演いただきます。
◆日時・開催場所◆
2024年7月6日(土)13:30~16:30 ウィンクあいち 1307会議室(名古屋駅ユニモール地下街 5番出口から:徒歩2分)
基調講演 「これからの自治体職員はどうあるべきか?」
講 師 元吉 由紀子(もとよし ゆきこ)さん
株式会社スコラ・コンサルト 行政経営デザイナー/プロセスデザイナー
NPO法人自治体改善マネジメント研究会理事長
90分程度の基調講演後、名城大学教授 昇秀樹さんとの対談、会場内でのディスカッションを行います。