2021.12.01
掲載記事
今回の記事は、三重県南伊勢町の小山将彦さんが執筆しました。
当研究会の「チーム経営研究会」に職員が参加した背景は、総合計画基本構想の将来像実現に向けた革新的施策を生み出すべくミッションを受けていました。
成功自治体の研究、検討をする中で、現在を起点として未来を予測するのではなく、目標とする未来を先に描いた状態で、その未来から逆算して現在までを考えることとし、目指す町の姿を具体化して書くうちに、町独自の魅力と目指す将来像を踏まえ「アクアマリンタウン」というブランドコンセプトを生み出しました。
今回の記事では、当研究会の助言伴走を受け、このブランドコンセプトに至った経緯を紹介しています。
また、この内容を題材に8/7実施しましたオンラインセミナーの実施内容を、こちらのページにまとめましたので、あわせてこちらもご覧ください。