2020.04.01
掲載記事
今回の記事は、熊本県人吉市の溝口尚也さんが執筆しました。
第三セクターをはじめ外部団体の経営については、多くの自治体でも課題となっているのではないでしょうか。
熊本県人吉市でも観光会社の事業再生が、重要な課題となっていました。
事業再生にあたっては、在住ではない人吉市出身の方がキーマンとなって着手されました。「当事者」となった遠隔地の方の覚悟に呼応し、本気と本音の対話の場を重ねたこともあり、「当事者」となった仲間の実行が功を奏し、窮地を脱することができました。
当事者となった覚悟が課題解決につながったプロセスをどうぞご覧ください。