2020.02.01
掲載記事
今回の記事は、兵庫県神戸市の平井美知子さんが執筆しました。
働き方改革関連法が施行され、私たち自治体にに限らず、あらゆる企業団体で「働き方改革」に取組んでいます。
特に今、コロナウイルス対策への対応として、「働き方改革」は否が応にも対応せざるを得ない状況となっています。
神戸市では、在宅勤務制度を2015年9月から導入、フレックスタイム制勤務を2017年11月に導入しています。制度を整備するだけでなく、ペーパーレス化やチャット、スケジュール共有など仕事に関するツールも活用してきています。
絵に描いた餅に終わることなく、実効性の高い運用につなげるため、常に運用を改善してきていることを紹介しています。どうぞご覧ください。