2019.05.01
掲載記事
今回の記事は、京都府精華町の西川和裕さんが執筆しました。
精華町地域創生戦略では、「シティプロモーション」を政策の柱として推進するために、「萌えキャラ」の「京町セイカ」を施策間の触媒として活用しています。
歩数計アプリ開発や3Dモデル、VOICEROIDなどなど、全国の自治体もまだあまり取組んでいない分野に積極的に進出しています。
ここまで徹底して「萌えキャラ」を全面的に活用している自治体は、他にはないと思います。これまで行政に関わり、関心を持たなかった方にも精華町の施策を知ってもらい、関係人口、交流人口増加に繋げる大きな効果が生み出されていま