2018.11.01
掲載記事
今回の記事は、三重県南伊勢町の小山将彦さんが執筆しました。
学習に対するニーズの多様化や学習機会が多様化する中で、地道にヒアリングによるニーズや課題の把握を進める事は、様々な業務にもつながる大切な姿勢だと感じます。
何より、成果が感じにくい部門のチームマネジメントには特に大切です。
小山さんご自身が携わった行政経営システム担当から事業担当課に異動され、実際に事業への適用を試みた経過をまとめています。町民の皆さんの意見を聴いたり、個人目標管理と連動させたりしながら、事業の改善につなげた様子は皆さんの業務の参考になるのではないでしょうか。