NPO法人 自治体改善マネジメント研究会

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2021.09.01

掲載記事

【“越境”による「連結」から、実効性のある「連携」へ〜組織間をつなぎ未来を拓く仕事を実現する】 月刊ガバナンス(株式会社 ぎょうせい) 連載記事 「職員よし、組織よし、地域よし“三方よし!”の職場づくり」2021年7月号 第40回

「“越境”による「連結」から、実効性のある「連携」へ〜組織間をつなぎ未来を拓く仕事を実現する」( 滋賀県高島市梅村 淳)

今回の記事は、滋賀県高島市 の梅村 淳さんが執筆しました。

梅村さんは2年間県庁に出向し、防災危機管理業務を通じ、市では経験できない広域業務に携わりました。関係する団体に実際に足を運び関わる中で、連携が新たな連携を生み出すということも経験しました。
組織間をつなぐ立場として小さな勇気により越境し、相互の信頼関係を築き連結することができれば、「連携」になる。連携も、解決したい課題や目標が同じであれば、より実効性のある連携が可能になり、質の高い仕事ができるということを経験しました。
その頑張りを評価され、市に戻ってもその経験と実績を活かした業務につき、活躍されています。

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