2021.09.01
掲載記事
今回の記事は、滋賀県高島市 の梅村 淳さんが執筆しました。
梅村さんは2年間県庁に出向し、防災危機管理業務を通じ、市では経験できない広域業務に携わりました。関係する団体に実際に足を運び関わる中で、連携が新たな連携を生み出すということも経験しました。
組織間をつなぐ立場として小さな勇気により越境し、相互の信頼関係を築き連結することができれば、「連携」になる。連携も、解決したい課題や目標が同じであれば、より実効性のある連携が可能になり、質の高い仕事ができるということを経験しました。
その頑張りを評価され、市に戻ってもその経験と実績を活かした業務につき、活躍されています。