2020.10.01
掲載記事
今回は、福岡県福津市の副市長 松田様に寄稿いただきました。
福津市の幹部職員は、女性が全体の40%を占め、庁内会議でも活発に発言しています。
このように、意思決定の場に女性の参画が増えたことで、市民に寄り添う取組みのスピードが上がっていると感じるそうで、それは、コロナ禍において、行政が困難を抱える家庭の実態に寄り添うなど施策を積極的行なっていることに現れています。
昨年、福津市はSDGs未来都市に選定され、市民と共に幸せのまちづくりに取り組んでいますが、職員も幸せに働けるようなお互いを認め合う職場づくりを通じて、性別にかかわらず活躍し、持続可能な働き方を実現してきています。