2020.07.01
掲載記事
今回の記事は、神奈川県横浜市の関口 昌幸さんが執筆しました。
前回に続き、横浜市の関口昌幸さんから、横浜市のオープンイノベーションについて、執筆していただいています。
ところで、皆さん「リビングラボ」とは何か、ご存じですか?
「リビングラボ」とは一般的に、新しい技術やサービスの開発にて、ユーザーや市民も参加する共創の活動や活動の拠点のことです。
横浜市がこの活動により、地域課題の解決に取組むのは、行政や、地域住民の活動だけでは十分対応しきれない現状があるため、地域に根差した多様な主体の手法やノウハウを課題解決に活用する土台となる取組みが「横浜型リビングラボ」です。
この「横浜型リビングラボ」の取組みを積極的にすすめ、持続可能な横浜市の未来づくりを進めています。これまでの具体的なプロセスや、この取組みの成果事例などをお話しいただいています、是非ご覧ください。