2020.01.01
掲載記事
今回の記事は、株式会社スコラ・コンサルト 行政経営デザイナー・自治体改善マネジメント研究会代表理事の元吉由紀子が執筆しました。
行政改革や改善の取組みが、なかなか成果が出ないと悩んでいる自治体は多いのではないでしょうか?
その原因の多くは、所管している企画・行革・人事・財政など管理部門の各部署が縦割りで運営していることにあるということが、これまでの研究会での研究実績から明らかになってきました。
次年度からこれまで個人参加が主だった「事例研究会」をバージョンアップして、管理部門の複数課からチームで参加する「チーム経営研究会」を開催することになりました。この研究会の意図や、行う内容などを紹介させていただいています。
町の課題や問題に取り組むにあたっては、組織一体となることで、皆で乗り超えていけるのではないでしょうか。