2019.12.01
掲載記事
今回の記事は、兵千葉県流山市の稲村陽さんが執筆しました。
千葉県流山市は、子育て世代にアピールできる良質な住環境の整備と子育て・教育施策の充実に取組み、子育て世代を中心に転入者が増加している街です。
行政改革では「行政運営から行政経営」を方針として、「行財政改革・改善プラン」に取組んでいます。
しかし「改善の取組み報告」件数は伸び悩み、その目的の再確認と仕組みそのものの「改善」を行い、組織的に制度運用の抜本的な見直しに着手しました。
形骸化した仕組みの見直しに取組み始めた、その思いをお伝えしています。