2019.10.01
掲載記事
今回の記事は、兵庫県神戸市の奥田一平さんが執筆しました。
複数機関の協働運営による施設の、建設プロジェクトで発生した工程トラブルで、開設が遅れそうになる中、関係者の連携により開設を間に合わせた事例を紹介しています。
その要因は、PDCAのP(プラン)が共有されていた事、プロジェクトスタート時点からのビジョンが共有されていたことが成功要因でありました。
様々な関係者が関わるプロジェクトでは、なかなかプランやビジョンの共有が実際には難しいですが、この事例では、その要因を分析し紹介しています。どうぞご覧ください。