滋賀県高島市は平成17年1月に旧高島郡のマキノ町、今津町、新旭町、安曇川町、高島町と朽木村を合わせた5町1村の対等合併により生まれ、市として現在14年目を迎えている街です。
4年スパンの市長選挙のたびに市長が代わり、何を将来の市のビジョンとして目指すのかについて、深く考えることができないまま、その時々の政策や指示に対応してきた状況にありました。現在は、第二次総合計画の2年目が進行中です。
研究会からは代表の元吉が伺い、また第4期事例研究員が同席し、第4期生と研究してきた内容を説明し共有しつつ、現状と課題、そしてこれからの高島市について、「自治体改善ステップアップシート〈管理部門編〉」を用い確認し、オフサイトミーティング形式でざっくばらんに話し合いを行いました。
その概要をレポートにまとめましたので、下記サイトをご覧ください。
自治体改善の輪 通信 2017 No6 [2月26日 滋賀県高島市「出張!改善セミナー」概要レポート]【PDF形式468KB】