【自治体職員向けイベント】どなたでも無料でご参加いただけます!

特定非営利活動法人 自治体改善マネジメント研究会から、今年度立ち上げた「公民連携事例研究会」「次世代改善リーダー事例研究会」の2事業について、参加者とのセッションを交えながら活動と成果のご報告と、2023年度の参加者募集に向けたご案内をさせていただきます。

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peatix.com

日時:2023年3月18日(土)午前9:00〜12:00

開催方法:オンライン(ZOOM)

参加費:無料

《タイムスケジュール》
9:00〜 ご挨拶(自治体改善マネジメント研究会について)
9:10〜 公民連携事例研究会について
登壇予定:東 克宏(大東市、当NPO理事)、溝口 尚也(人吉市)、見附 正嗣(延岡市)、安達 由雅(福岡市)
10:10〜 次世代改善リーダー事例研究会について
登壇予定:田中 広毅(松阪市、当NPO理事)、後藤 美玖(延岡市)、源 卓也(福井県)、中島 雄紀(松阪市11:10〜 質疑応答、懇談会

【公民連携事例研究会】

<目的>
自治体で孤軍奮闘している職員が、持続可能な都市づくりのための公民連携事業を行政経営にどう波及していけばよいかを考えられるようになることを目的にしています。「点」である職員が管理部門の職員と結びつき「線」となり、地方創生へのチャレンジや、事業の改善、働き方改革、リスクマネジメントなど組織力を向上する「面」としての取組みにつなげ、地域の将来像や戦略の実現を図れるようにしていくことをめざしています。

<こんな方にオススメ>
各自治体で公民連携事業を実施または計画しており、次のようなお悩みをお持ちの方
・「できる職員」の頑張りに依存している
・ 組織連携が進まない
・ 管理部門と事業部門のギャップがある
・ 政治的リスクを包含している

<特徴>
当研究会の理事であるとともに、NPO法人自治経営 理事長、そして大東市職員(現在は政策推進部長)である東 克宏が、豊富な経験に裏打ちされた問題提起をし、参加者が抱く課題の解消に向けて導きます。

【次世代改善リーダー事例研究会】

<目的>
卓越した成果から著書を出版する自治体職員が増えてきましたが、彼らのアクションをそのままパクってもうまくいくとは限りません。この研究会では、若手〜中堅の職員が、自身のこれまでのキャリア、所属する自治体や組織の特徴を理解し、今後のキャリアや今後の組織改善の進め方についてを考えます。

<こんな方にオススメ>
孤軍奮闘に限界を感じているが周りにどう働きかけていいのかわからず、次のような悩みを抱えている20〜30代の自治体職員
・担当業務の改善アイデアを思いついても、同僚の協力が得られない。
・改善提案を具申すると上司や先輩に、「面倒臭い奴」「余計な仕事を増やしやがって」と嫌われそうで言い出せない。
・改善提案を具申しても真剣に取り合ってもらえず経営幹部まで提案が届かない。
・業務ツールの改善や開発を行なって組織に貢献しているのにそのことが人事評価に反映されない。

<特徴>
当研究会理事最年少にして副理事長、所属する松阪市では財政課職員として多忙な日々を送りつつ、職員提案制度の構築など、改善に燃える田中広毅が、若手職員と同じ目線で伴走しながら、自らの課題認識やアイデアを実現する姿勢や方策を探ります。

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