NPO法人 自治体改善マネジメント研究会

NEWS

2015.04.26

自治体経営を変える 改善運動

【読者投稿019】 福岡市 今村 寛さん

元吉さんから「地方が元気になる自治体経営を変える改善運動」のレビューを書くように言われてましたが、なかなか時間が取れず、今のタイミングになってしまいました(^_^メ)

 みなさんのレビューと重なるので、目新しいことは特に書きませんが、読後の感想としては、全国で改善改革を志す自治体職員がこんなにもタテヨコナナメにつながって、ネットワークが張り巡らされていること自体を大変心強く感じており、こういう本が出版されることも、この「自治会改善の輪」がグループ化され、活発に情報交換、情報共有が行われることも、自分自身の改善改革の力になるものだと改めて感じました。

 私自身、福岡市役所では職務外の副業として「明日晴れるかな」というオフサイトミーティングを3年前から継続的に開催しており、本業の財政調整課長としては「財政出前講座」で各職場を同じく3年前から回らせていただいています。
この取り組みはいずれも、明確な方向性を持たずに勢いで始めたもので、こんなに続くとも、こんなところにたどり着くとも思っていなかったものですが、市役所内外のたくさんの仲間たちに支えられ、温かく見守っていただき、励まされ、参加していただいて、今日までたどり着いています。

この場でつながりを持たせていただくみなさんからまた力をいただいて、また、私自身もみなさんの力になれるよう、この場での情報発信、交換、共有を進めさせていただければと思います。

みなさん、よろしくお願いいたします<m(__)m>

2015.04.25

自治体経営を変える 改善運動

【読者投稿018】 流山市副市長 石原 重雄さん

自治体改善マネジメント研究会代表
元吉 由紀子 様

 拝啓 春暖の候、ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。
この度は「自治体経営を変える改善運動」のご出版、誠におめでとうございます。
自治体経営に携わる身として、日頃より非常に関心の高い分野であり興味深く、早々に拝読させていただきました。
課題の整理や自治体の事例を含め、やわらかい文章で非常に読みやすく、早々に読み終えることができました。
本書にあるように、改善と改革の違いを理解し、気づきを得るべく首長や幹部職員、現場職員との対話を通じた行動の積み重ねが、自治体経営における改善ではないか。また、物事の本質を理解し、職員一人ひとりが自分事としてとらえることが何より大事だと考えます。
合わせて、物事を進めるにあたり、得てしてそのPDCAサイクルにおいては、結果も去ることながら、そのプロセスを大事にして次へつなげていく。そこに改善の意義があろうかと思います。
本書はそれらをまとめた正に自治体経営を変える改善のための指南書であると存じます。
自治体経営は不断の努力が求められます。
今後、流山市発展のために何ができるか。そのためにどのような改善が必要か。その改善の輪を如何に普及啓発するか。その一方で気づきを得るきっかけづくりや環境づくりを行っていくことが自治体経営を行う自らの使命であると考えております。
地方分権時代、前例踏襲から脱した自治体経営を行うべく本書の内容を常に心に留め、日々改善の気づきを得られるよう、幹部職員以下、職員にも本書を購読させ、今後流山市政の発展の手引きとして活用させていただきたいと思います。
このような素晴らしい書物に触れる機会を与えてくださったこと、心より感謝申し上げます。
今後ますますのご健勝とご活躍の祈念申し上げます。
敬具
2015年4月吉日

2015.04.20

自治体経営を変える 改善運動

【読者投稿016】 スコラ・コンサルト相談役 金田 秀治さん

■本書は「半歩先行く本」である

 昔、出版社の社長と話をしているとき、次のような指摘があった。
『本という商品は一歩先行く話では、そんな先の話には興味がないと読者に買ってもらえない。 しかしすでに世の中によく知られるようになったテーマでは、そんな内容は分かっていると判断され、これも買ってもらえない。 結局、本という商品で売れるのは「半歩」先を述べている本が売れるんです。』

 それでは、果たして本書は半歩先行く本であるかと言えば、この種の本(自治体経営)で言えば、まさに半歩先行く本だと言える。

■「自治体経営」の「改善運動」

 「改善」活動には、2種類の展開型が存在する。
一つには「問題解決型」であり「目標値の達成型」である。
今一つの展開型は「ありたい姿チャレンジ型」であり「目標値近づけ型」である。 この「ありたい姿チャレンジ型」は「日本型イノベーション」とも呼ばれている。

 日本型の特色は「半歩」でもありたい姿に近づけば「ワクワク」してくる活動である。 本のタイトルが改善「活動」ではなくて改善「運動」となっているのは、日本型の半歩先行く自治体のありたい姿をでさせて「ワクワク」してくる「運動」であることによる。

■問題の視える化=現地現物で気づく

 トヨタグループの一社に勤めていたころの話である。
名古屋から大手の部品メーカーの社長が久しぶりにおみえになった。
たまたま、部長が不在であり、次長の私がお相手した。 そこで次のような話が出た。

 社長「いやぁ、金田さん、トヨタには驚きましたよ」
金田「何かあったのですか?」
社長「先日、トヨタの新入社員の当社担当になった方がお見えになって、工場を見せてほしいと言われるので、私が案内しました。 見て回って社長室に戻って、感想を求めると、こう言われたのです。
『お宅の工場は人も多いし、在庫も多いですね。』 これには驚きました。
学校を卒業して、おそらく初めて工場を見た人が、よく工場の実態を押さえられていると!」

 私はこの話を次のように理解した。
おそらく会社を出る際に、先輩の購買マンから「工場を見たら、こう言え」と言われたに違いない。そして、この工場見学を通してこの新入社員は「現地・現物」で気づく工場の見方(視える化)を覚えたに違いないと思った。

 「在庫」と「人」という着眼点があることで、工場の実態を見ることが可能になる。ムダや問題の視える化につながるのである。
この本の読者は、工場のトヨタにとっての「在庫」と「人」のように、自治体経営の改善の見方(問題の視える化)が提示されていると感じられるはずである。

■「改善」の進まないダメ工場

 昔、大野耐一さんが工場の視察中には一言の発言もなく、帰り際に一言「在庫が多過ぎる」と言った。
この一言で工場長の顔色が変わった。
「在庫」が多いとは、何を意味するかと言えば「問題点(ムダ)」を在庫がカバーして見えなくしてしまうことである。したがって、「改善が進まないダメ工場」ということになる。

 自治体経営においてムダとは何か。
ムダが見えなくなっていないか。
改善を進める前に、ムダに気づくことが必要だ。

■全員参加の改善活動世界一工場

 ものづくりの工場では、世界一と呼ばれていた米国が、1970年代に入ると敗戦国・日本に生産性で負ける状態に落ち込んだ。
驚いた米国は数多くの視察団を日本の製造業の現場に送り込んだ。

 私のいた工場にも数多くの視察団が訪れた。 その視察団の一つで、次のようなことがあった。

 工場を見学し会議室に戻り、ディスカッションの始まりに、視察団のリーダーが私から一言言っておきたいと発言があった。
「私の工場では、何か問題が生じて改善しなければならないとき、その処置をするIE(インダストリアルエンジニア)マンはわずかしかいない。 しかし今日この工場で確認したら、この工場での改善マンは1500人、全員であるという話であった。 全員が「仕事=作業+改善」で、日々改善活動をしていると言う。 これで米国が日本に生産性で負けた理由がはっきりした。 米国は日本の「改善のしくみ」に負けたのだ。」

 この半歩先への「改善のしくみ(筆者が言う『改善運動』)」が機能すれば、日本の自治体経営は世界一のレベルが期待できる。

■実践に向けて

 「ものづくり」の世界一にまで登りつめたトヨタはいかにして達成し得たか。

 私の感覚で言えば、「いつ倒産するかもしれない」という「恐怖感」が根底に常に存在しつづけていることによると感じている。
「改善」とはトヨタにとって「生き続ける」手段である。

 この点、自治体経営に「改善運動」が果たして成り立つのであろうかというのが、私の率直な疑問であった。 しかし、第5章「改善運動のボトルネック」第6章「改善運動のステップアップ」は私の疑問であった「自治体経営の戦略展開の可能性」について、かなり期待を持たせる内容でまとまっているのには感心させられた。

 日本の人口が減ると、全国の地方自治体の維持が難しくなるとの長期推計が出る中、ダメ元でトライする「まず、やってみる」改善が持つ可能性は大きい。元吉氏の今後の活躍を期待したい。

 金田秀治さんプロフィール
http://www.scholar.co.jp/company/process/kaneda.html

2015.04.14

自治体経営を変える 改善運動

【読者投稿012】 ㈱アール・ピー・アイ 代表取締役 長澤 博英さん

自治体改善マネジメント研究会代表にしてスコラ・コンサルトの行政経営デザイナーの元吉さん取り組み「地方を元気にする 自治体経営を変える改善運動」に共感します。

 私は地域づくりのコンサルタントを生業にしてから、はや三十数年が経ちましたが、入社したての頃、某市役所の課長が市長のことを揶揄した言葉が忘れられません。
「首長は一時、公務員は永遠」

 言わずもがなですが、少し我慢していれば何れ任期が終わるので、適当にやっておけばよい。
近年はさすがにこのような方は、もうほとんどいなくなったとは思いますが、けっこうショックでしたし、行政との仕事の難しさを感じました。

 以来、仕事柄から行政経営は多く読んできましたが、本書はこれまで解き明かせなかった、自治体経営での改善運動が、なぜ盛り上がったり、何が障害になっているのか、という点について、2年間の自治体職員との実践活動を通して、元吉さんらしい、穏やかの中にも納得感のある、考察がなされていると思いました。

 この手の書の多くは、教科書的な改善策か、特定の個人の活躍に焦点を当てた成功事例かによるのですが、本書はその中間のアプローチがされていて、意欲ある行政マンにとっては、想像力をかきたてる実践例が示されていると思います。

 また、長年の課題であった、行政マンが自発的に改善に取り組み、意欲ある仲間をつくるヒントが、2年間の取り組みの検証や、先例事例の中から丁寧に掘りおこされています。

 さらには、スコラ・コンサルトが培ってきた企業風土改革のノウハウである型やフォーマットが惜しみなく示されており、行政マンのみならず地域づくりコンサルタントも活用可能な内容だと思います。敬愛する元吉さんへの応援メッセージなので、褒め過ぎの感はありますが、それぞれの行政に応じた改善のメソッドを確立するうえで、想像力をかきたて、ミリョク的で示唆に富んだ本だと思います。

2015.04.13

自治体経営を変える 改善運動

【読者投稿011】 大阪市東淀川区長 金谷 一郎さん

本のご紹介ありがとうございました。
はい、早速に拝読させていただきました。

 永年(平成9年からの経過も記載)の取材をされていることに、まずビックリしました。
また、6都市の首長の交代もありますが改善の精神が脈々と受け継がれていることにもビックリしています。

 本市も関市長時代に「カイゼン甲子園」としてスタートしましたがそれから3代目に当たる現在の橋下市長時代でも改善運動として、行っています(もちろん市長から表彰状とコメントがあり、写真撮影もあります)。

 次に、単に改善運動と言っても目的が異なっていることに改めて気付かされました。

 6都市でも首長の交代に伴い変わっていくことを分析さておられ(6都市の職員さんの裏話も興味深く読ませていただきました)改善(ボトムアップ)と改革(トップダウン)の相乗作用が重要なことに、改めて気付きました。

 また、「地域のめざす姿に向けた改善のループ」や「地域と役所のダブルループ」など図式を使い分かりやすく説明があり、改善運動と地域との関係が理解しやすいと思いました。

 私も直接に、元吉さんとこの本のことを、事前にお話はお聞きしてましたがここまで詳細に分析されているとは思っていませんでした。皆様もぜひ、お読みください。

2015.04.03

自治体経営を変える 改善運動

【読者投稿008】 金ヶ崎町 松本 浩和さん

当町では、平成25年度から、町長の施政方針に基づき業務改善運動(通称 SKIP運動)をスタート、他の自治体を参考にしながら取り組んでいたところですが、実行委員会では「ゴールが見えない」「誉めるだけではダメじゃないか?」「このままでは続かない」こんな声が聞こえていて、事務局を務める私としても、このままではいけないと感じていました。 そんな中で参加したカイゼンサミットin新潟ではたくさんの気づきをいただき、帰りの新幹線で読んだ「地方が元気になる自治体経営を変える改善運動」は、まさに今、実行委員会で悩みながら進もうとしている方向性に対して、とても心強い一冊になりました。 経営力改善の5つの改善として、それぞれの組織の目的により「改善」の目的というご指摘についてもハッとさせられ、当町が組織として今取り組まなければならない課題が何なのかを考えるきっかけになりました。 また、それぞれの自治体の事例も、今までの取組みの歴史から、新たな気付きや、折れそうになっていた心に、少しの勇気をいただきました。

平成27年度に向け、当町の業務改善運動実行委員会では、2年間の振返りを行い、目指す姿と現在地が少し見えてきました。 これからも、何度も読み返し、考えながら前進していきたいと思います。

2015.03.29

自治体経営を変える 改善運動

【読者投稿002】 財務省 渡部 晶さん

 昨日は、新潟三条市での全国都市改善改革実践事例発表会、今日は、新潟市内で、カイゼンサミットで、いろいろ元気をいただきありがとうございました。関係者の皆様に感謝感謝です。

 帰りの新幹線で、「地方が元気になる 自治体経営を変える改善活動」(東洋経済新報社 2015年)読みました。
これもとてもいろいろ勇気づけられる本でした。

 当方が今事務年度担当している地方支分部局の財務局・財務事務所は、数年前から「地域貢献」の取組をすすめようとしていますが、自治体における業務改善運動と同じく、新たな発想での取り組みとなりますのでなかなかその進展・浸透には難しいものがありますが、上記の取組や上記著作にはそのヒントもあるように思いました。

2014.09.22

学会発表

【発表報告】人と仕事と組織が成長する改善運動 ~自治体学会富山大会分科会報告~

8月22日に開催された第 28回自治体学会富山高岡大会に参加して、分科会「改善運動による 組織力の向上~楽しく、よくして、ほめられる組織マネジメントの ススメ」でパネルディスカッションのコーディネートをさせていた だき、首長と職員の両視点から改善運動の意義とあり方を見出して いきました。

パネリストは、田中大輔中野区長(東京都)と小山巧南伊勢町長 (三重県)の首長ふたりと、現在「自治体改善マネジメント研究会」 で私と一緒に活動している中野区とさいたま市の職員、酒井直人さ んと柳田香さんです。前半に各自からこれまで改善運動に取り組ん でこられた経緯と思いを語ってもらい、後半にテーマを設けて全員 で意見交換をしました。

「もっと住民の役に立ちたい、そのためによりよい役所にしてい こう」ということは、みんなが根っこに共通して持っている思いで しょう。けれど活動を進めるにあたっては、立場によって果たす役 割が異なり、見える景色も変わってきます。分科会では、相互の違 いを明らかにしながら、両者のつながりや共通点を見出していくこ とを試みました。
首長からは、地域を経営するうえで重視している顧客志向や町民 起点の価値観を基本構想の中に明示して、基本計画を推進するにあ たっては組織の方針や目標に落とし込み、各職場・職員の実行と改 善につなげていく、という首尾一貫した経営システムの運営を図っ ている様子が語られました。
職員からは、改善運動を推進する立場に就いたときに、他の職員 の抵抗ややらされ感、「待ち」の姿勢があったものの、徐々に取組 みが広がるにつれて、当事者が増え、改善件数も増えて、職員にや る気をもって取り組む「攻め」の姿勢がでてきたという報告があり ました。

後半に行なった改善運動でのやりがいや、役所内の温度差につい ての議論では、田中区長と小山町長から、かつて区や県の職員時代 に、担当業務の中で創意工夫をしたり、管理職として職場みんなで 改善・改革に取り組んだ実践経験があったこと、それが現在、役所 全体で改善運動を展開する原動力になっている、というお話を聞く ことができました。
また、酒井さんや柳田さんは、庁内で改善運動を推進してきた経 験が、その後の担当業務で改善を進める基本姿勢となり、常に外部 とのネットワークを築くことで得られる幅広い視点や情報を、改善 のアイデアや実践に役立てているとのことでした。

改善は、実践する経験を通じて人が育つことができるものです。 また、改善運動は、常にぶれない経営の軸のもとで、全庁的に取り 組む環境を用意していくことで、改善し続ける習慣ができてきます。 そして、改善を通じて人が育つ職場をつくる管理職を増やしていけ ば、役所全体の組織力を高めることができるでしょう。
パネリストのみなさんの言葉を重ね合わせると、そんな一連の流 れが見えてきました。今回の分科会での議論を各自治体の改善取組 みに生かしていけるよう、自治体改善マネジメント研究会のメンバー とともに、さらに研究を深めていきたいと思っています。
最後に、4人のパネリストのみなさんからいただいた会の感想を ご紹介いたします。

◆中野区長 田中大輔さん
現場での気づきと創意工夫に基づく「改善・改革」と、それを全 体に広げて定着させ、組織力のスパイラルアップにつなげる「マネー ジメントシステム」。どちらも動かすのは首長と職員です。自治体 学会では多くの自治体の職員や首長等の皆さんの熱い改革への思い にふれることができました。地域の生き残りをかけた未来設計が求 められる今、自治体の改革力が何よりも重要であることを痛感しま した。

◆南伊勢町長 小山巧さん
地方分権一括法が制定されてからもう15年近くになります。今や ほとんどの市町村が様々な政策を企画し、住民にとってよりよい行 政サービスを提供するために改善運動に取り組んでいます。しかし、 改善取組の仕組みは簡単につくれても、実行する職員の意識は簡単 には変わらず、なかなか行政文化として根づきにくいのも改善運動 です。今回もそうでしたが、素晴らしい取組みをされている自治体 が多くあると思いますので、自治体学会などでもっともっと紹介さ れ、議論されていくことを期待したいと思います。

◆中野区 酒井直人さん
今回の機会は、首長と改善運動担当者のそれぞれの視点が比較で きた貴重な機会でした。首長はやはり行政経営全体を俯瞰して見て おり、一方改善運動担当者の視点は範囲が狭くなりがち。行政経営 をどう行なっていくかという視点と改善運動の仕組みは連動しなけ ればならないのですが、そこを意識した取組みはまだ少ないと感じ ました。全国の改善運動がより行政経営に資するよう今後も試行錯 誤しながら発信していきたいです。

◆さいたま市 柳田香さん
「楽しく、よくして、ほめられる組織マネジメントのススメ」の タイトルのように楽しくすることも、よくすることも、実践してき たと思うが、「ほめられる」というキーワードは、サミットに参加 したことによって、職員と首長という立場では大きく開きがあるこ とに気づかされました。さらに、本市は誰にほめられたいのか、何 のために業務改善をしていくのか、しっかりと見極める必要がある と感じました。

 

※自治体学会については学会ホームページをご覧ください

自治体学会ホームぺージ

自治体学会富山高岡大会のご案内 – 自治体学会

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