今回の記事は、神奈川県横浜市の関口 昌幸さんが執筆しました。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
このSDGsの目標達成と大都市での持続可能性について、2月に横浜市で開催された「サスティナブル会議」において、多様な主体との連携により、従来の行政の発想にとらわれずピンチをチャンスに変えていくことを、横浜市は提案しました。
その横浜市では、これまで公民連携の「オープンイノベーション」に取組んできています。
次回の記事では、この中でも「横浜型リビングラボ」にフォーカスして取り上げています。まずは上巻をどうぞご覧ください。